レイコとシンジ-豚の戦記-前編・追補- 2
えっ???私たちをセックスさせるつもりじゃないんだ???じゃ、一体何する気???ココタマ、慎治、慎治の4人の視線が集中する中、礼子が口を開いた。「慎治、そこに椅子を並べて寝なさい。」何のことが分からないまま横たわった慎治を一瞥すると礼子は心美に向き直った。「心美、玲子が言ったこと、分かった?そう。心美にも生身の男の味を教えてあげる。但し、真面目にセックスなんかされたんじゃたまったもんじゃないからね。心美の得意なやりかたで味わってもらうわ。・・・フフ、心美、慎治
の舌を使って私たちの前でオナってごらん?あんたたちの恥ずかしい姿、たっぷりと楽しませてもらおうじゃん?!」「そ、そんな!!!オナるだなんて!!!ひげっ!」「ひ、ひどい!!!あ、あんまりよ!!キャーっ!!」ココタマの悲鳴はピシリと肩に鳴った鞭の一振りに沈黙させられた。「い、いたい・・・」肩を押さえながら思わずうずくまる心美の髪をひっつかみ、礼子が宣告した。「心美、魂美もふたりとも良く聞きなさい。もう一回だけ言ってあげる。慎治たちの舌を使って私たちの目の前でオナってごらん。今、すぐに!」鞭を握った礼子たちの命令に逆らえるわけがない。ウエッ・・・ヒック・・・泣きじゃくりながら心美は横たわる慎治の顔の上に跨った。
う、嘘でしょ・・・慎治は余りの展開に悪夢を見る思いだった。ま、まさか・・・そんな・・・ココタマのあそこを舐めさせられるなんて!確かに自分は礼子たちにブタのように扱われ、苛めぬかれている。鞭で打たれ、唾を吐き掛けられ、顔を踏み躙られ、あげくのはてにおしっこまで飲まされている。本物のブタでもこんなひどい扱いは受けていないだろう。だが、ブタにもブタなりのブライドはあった。自分は礼子の鞭に負けて仕方なく屈服しているだけだ。ブタに貶められているのはかりそめの姿だ。少なくとも自分の外見も内面も畸形のように醜くはない。礼子と、そう礼子たちとさえ離れられればもとの自分に戻れる。少なくとも自分はまともな人間の姿なのだから。自分よりずっと不細工で、どこにいっても誰といても絶対に苛められたり嫌われそうな奴だっているじゃないか・・・そう、ココタマに比べれば、まだ今さえ耐え忍べばよい自分たちは多少たりとも幸せさ・・・
そうやって数少ない心の支えにしていたココタマ。そのココタマのよりによって最も醜く汚いあそこを舐めさせられる。コ、ココタマの・・・あ、あそこを・・・舐めるだって!!!気が狂いそうな、いても立ってもいられないほどの嫌悪感が慎治の全身を走った。コ、ココタマのあそこなんてなめたら・・・自分の舌が、口が腐りそうに感じた。そ、そんなの・・・死んでもいやだ!!!半ば本能的に逃げようと慎治が動きかけた瞬間、悲鳴とも咆哮ともつかぬ耳をつんざくような絶叫が一瞬聞こえたと思うとドシッという音とグブッという押しつぶされるような呻き声が横から聞こえてきた。な、なんだ・・・慎治が椅子に横たわったまま首を横にねじ曲げると椅子から転げ落ちて鳩尾を押さえ、のたうち回る慎治の姿が見えた。何が起きたかは明らかだった。「慎治、なに逃げようとしてるのよ!あんた、私に逆らう気!?」起き上がろうとしたところに、玲子の上から突き降ろす下段正拳突きを鳩尾にまともにカウンターで叩き込まれた慎治は胃袋が破裂したんじゃないか、と思うほどの激痛に息を詰まらせながら苦しみもがいていた。「どうなのよ?返事くらいしなさいよ!」苦悶にのたうつ慎治に追い討ちをかけるように玲子は慎治の顔を思いっきり踏み躙った。「ビイーッッ・・・ぐおご・・・ぐぼ・・めん・・なざい・・・」まともに呼吸さえできない中を慎治は必死でかすかなかすれ声を絞り出した。「・・め゛ん・・な・ざい・・・」「何言ってんのか分かんないわよ?」玲子は慎治の顔から足をどかすとそのまま苦痛に波打つ慎治の腹にサッカーボールキックを食らわせた。「ぎぁ゛っ!!!」「何悠長に泳いでんのよ、さっさと椅子に戻ってよ!魂美が舐めてもらえないで困ってるでしょ!」
自分の運命そのものだった。そっと首を戻して上を覗き見ると慎治を冷たく見下ろす礼子の視線があった。「慎治、少しは勘がよくなったじゃない?そう。逃げてもいいわよ・・・逃げられるものならね。」静かな礼子の声が余計に迫力があった。う、動けない・・・動いたら殺される・・・「さあ心美、慎治も覚悟が整ったようだし、さっさと始めてちょうだい!」礼子の凛とした声が響いた。グスッ・・・ヒック・・・まだ泣きながら心美は少しずつ震える膝を曲げ、股間を慎治の顔に近づけてきた。じょ、冗談じゃない!!!な、泣きたいのはこっちだよ!!声に出せない悲鳴をあげる慎治の顔にじりじりと心美の股間が近づいてきた。
礼子たちのおしっこを散々飲まされた慎治にとって、女の子の性器を見るのは初めてではない。だが、礼子たちの股間はあくまで排泄器、慎治を屈辱の底に落としこむための責め具だった。礼子たちも慎治に性器を見せている、などといった感覚は全くなかったし慎治もその点だけでは一致していた。責め手と受け手の違いがあるだけだった。美人の誉れ高い、憧れの天城礼子と近隣の男子校生徒間でも人気抜群の霧島玲子。二人の性器を僅か10センチほどの距離で毎日のように何回も拝んでいるのに、慎治にとって女性の性器を見ている、あるいは見たことがある、と言った感覚は全くなかった。皆無だった。
だが、自分に向かって降りてきているものは、紛れも無く女性器だった。自分の口と舌でオナるために、それは降りてきていた。赤貝のような形をしていた。但し、どす黒く変色し何か得体のしれない刺激臭を放っていた。アンモニアっぽいような、汗臭いような何ともいえない悪臭だった。は、はじめて見る女の子のあそこがココタマだなんて・・・慎治は全身を焼き尽くされるような屈辱に思わず涙をこぼしてしまった。
「慎治、グズグズ泣いてないで舌くらい出したらどう?折角バージンの女の子のあそこを拝ませてもらってるのよ!せめて心美が気持ちよくなるように積極的にご奉仕します位の意気込みはないの?」ひっ・・・半ば本能ともなっている礼子への恐怖に駆り立てられ慎治が舌を伸ばすと、舌先が丁度舞い降りてきた心美の性器に触れた。
「ひっ!!」「ぐヴぇっ!!」上下で同時に悲鳴が漏れた。な、なんて気持ち悪い・・・慎治の舌先にしょっぱく、えぐみを伴った生臭さが走った。強いて言えば生牡蠣やホヤに似ているだろうか。だが心美の性器は食料の味とは程遠かった。小便臭いアンモニアの臭いとビリッと舌にくる刺激も伴っていた。ぐヴぇっ!!慎治の全身に痙攣を伴った吐き気が走った。胃から、いや胃そのものが逆流してくるようだった。
ひ、ひどい!!!いくらなんでも吐きそうにならなくたっていいじゃない!!!私だって・・・私だって一応、女の子なんだよ???女の子のあそこ舐めさせられて吐きそうになるだなんて・・・あんまりよ!!!慎治まで、慎治まで私のあそこが腐ってるって言うの!!!怒り、と言うより悲しみに心の中で泣き叫びながら心美は反射的に今にも本当に吐きそうになっている慎治の口を塞いだ。自分の尻で、性器で。ズンッと慎治の開かれた口に心美の性器と尻がのしかかった。ぐヴえっ!!!ぐ、ぐざい゛==I!!押しつぶされた慎治は悲鳴を上げる暇すらなかった。
「あらあら心美ったら、やる気満々じゃない?でもね、もうちょっと腰を浮かせてみようね。でないと慎治も心美のあそこを舐めらんないよ?」礼子は心美の肩をつかみ、グッと上に引き上げると同時に慎治の頬を軽く打った。「ほら慎治、しっかり舐めるのよ。心美のこと、うっとりさせてごらんよ。できなかったら・・・分かってるよね?百発鞭だよ!」ひゃっ・・・百発鞭!?!?!?慎治は恐怖にネズミのように震えあがった。礼子の百発鞭・・・考えただけで恐ろしい、いや、余りの恐ろしさに考えることさえ嫌だった。れ、礼子さんの鞭に比べれば・・・こ、こんなのなんて・・・なんでも・・・ない・・・・・必死で自分に言い聞かせながら慎治は必死で舌を動かし、心美の性器の割れ目沿いに舌を動かした。粒の多い、ざらっとした感触とヌメヌメした動物性の粘膜を舐める感触、そして不味い、としか言い様のない塩味が舌一杯に広がった。
ひっ・・・ひぁっ・・・や、やべで・・・慎治の舌の動きに心美は反射的に腰を浮べそうになった。だが、その動きを制するように礼子が手にした乗馬鞭が心美の肩を押さえた。「誰が立っていいっていったのよ。折角慎治が心美の腐ったあそこをお掃除してくれてるんだよ?大喜びで掃除してもらいなさいよ?」ひ、ひどい・・く、腐ったあそこの掃除だなんて・・・だが心美の内心の怒りと裏腹に礼子の鞭に骨の隋まで屈服させられた心美の視線は礼子を睨みつける代わりにどんどん下に下がっていった。クイッとその顎を礼子が鞭の先端でこずき起こした。「心美、不細工な顔で恥ずかしいのは分かるんだけどさ、勝手に目をそらさないでくれる?」涙に曇った心美の視線と冷たく見下ろす礼子の視線が交錯した。礼子は制服を着たまま、一糸乱れずに服を着たまま自分を見下ろしていた。しかも手には鞭を持って。対する自分は裸にひん剥かれ、屈辱と鞭の恐怖にふるえながら礼子を見上げていた。ああ、わ、わたし、、、礼子・・・さんのご機嫌を取る以外、何も考えていない・・・余りに惨めだった。かたや制服と鞭、かたや裸で性器を舐められている・・・屈辱、と言う言葉すら生温かった。
